最近はスマートフォンの普及やインターネット利用者の増加によって、一目で分かりやすいサイト作りが重視されるようになってきました。
例えば前のページへ戻る、次のページに進む、といった表現はテキストよりアイコンの方が伝わりやすいですよね。
本日はそんな”伝わりやすいサイト”作りに役立ちそうなウェブアイコンのサービスをまとめました!
Webアイコン
Font Awesome
アイコン数が非常に多く(現在7,848種類)、アニメーションもクラスを変更するだけで簡単に導入できます。
CDNももちろん対応。以前はどなたでもCDNを利用できていましたが、現在はメールアドレスの登録が必須となりました。
※旧バージョンのCDNはコチラより引き続き登録不要で利用できます。
料金:無料(有料プラン加入で使用可能アイコン数UP)
備考:最新版の利用にはメールアドレスの登録が必須
Line Awesome
Font Awesomeを元に作られたWebアイコンです。Font Awesomeに比べて全体的にラインが細く作られており、よりスタイリッシュな印象になっています。
最大の魅力はFont AwesomeのCDNをLine AwesomeのCDNに差し替えるだけで適応される手軽さ。サイトの編集が簡単に行えるので、試しに使ってみるのも良いかもしれません。
CDNおよびダウンロード版はコチラより取得可能です。
料金:無料
備考:アイコン数は現在1,380種類
Google Material Icons
Googleの各サービスで使われているので、見かけたことがあるアイコンも多いのではないでしょうか。
SVG・PNGでも利用可能、視認しやすいデザインというサイト運営者・閲覧者双方に配慮されたサービスという点が特徴です。
料金:無料
備考:公式で詳しい利用ガイドが用意されています
Ionicons
シンプルかつ超軽量なWebフォントです。
プラットフォームに合わせてアイコンを変更したり、サイズ変更やアウトラインの有無などを直感的に変えられるところが魅力です。
料金:無料
備考:SVG対応、旧バージョンから名称が変更・削除されたアイコンがあります。詳しくはコチラ
いかがでしょうか?
パートナーの皆様のお役に立てたら幸いです!